強い中小中堅企業のビジョンを可視化し、業界全体で応援される構造をつくる。
自社単独では届きにくい大企業・行政・金融機関・業界団体との接点を、業界共通課題という大義で設計し、コンソーシアム・業界団体・標準化団体として立ち上げる支援プログラムです。
※ サステナビリティデータ標準化機構(SDSC)の立ち上げ実績より
日本には、優れた技術、地域を支える雇用、誠実な事業活動、長年培ってきた信用、社会課題を解決する現場知を持つ強い中小中堅企業が数多くあります。しかし、それらの価値は、必ずしも大企業、行政、金融機関、採用市場、業界外のステークホルダーに伝わっているわけではありません。
私たちは、中小中堅企業の価値やビジョンを可視化し、応援される構造を作ることが、日本の産業構造の裾野を強くし、明るい未来につながると信じています。コンソーシアムや業界標準団体は、そのための強力な手段です。
業界共通課題という入り口で、これまで会えなかった相手と対話できる。
複数社・団体・行政・金融機関と共に、業界全体を動かす。
伝わりきっていなかった企業価値を、可視化して社会的信用へ。
サステナブル・ラボ株式会社は、一般社団法人サステナビリティデータ標準化機構(SDSC)の立ち上げ・運営に深く関わってまいりました。
日本国内の多様な金融機関、中小企業関連団体、その他の関係企業・団体とともに、関係省庁にオブザーブ頂く形で2023年8月に設立されました。 出典:SDSC公式サイト
※ SDSC立ち上げ実績の公開情報および同機構の運営過程で得られた経験を整理したものです。
| 項目 | SDSCの実績 |
|---|---|
| 設立時期 | 2023年8月(構想からゼロベースで約半年) |
| 中央省庁関与 | 金融庁にオブザーブ参加 |
| 金融機関の参加 | 銀行協会、CRD協会、メガバンクや政府系金融機関を含む国内銀行(預金残高ベースで国内92%のシェア) |
| 業界団体 | 産業界の各種主要団体 |
| 主要成果物 | 『非上場・中堅中小企業向けサステナビリティ情報の活用ハンドブック ver1.0』 |
| 協働事例 | 複数地域の地方銀行・信用保証協会との連携(サステナ融資、ESG調査等) |
結論から言えば、自社の取り組みが 「個社の営業」として見えている からです。技術や実績があっても、以下のような壁に直面していませんか。
大企業に営業しても、担当者止まりになる
行政や業界団体との接点が持てない
自社の取り組みが「単なる営業」に見えてしまう
業界課題を解決しているのに、社会的信用に変換できていない
採用・資金調達・アライアンスで、会社の格が伝わらない
競合他社や周辺企業を巻き込めず、市場を広げられない
業界のルールづくりに参加できず、常に後追いになる
自社のビジョンや社会的価値が、社外に十分伝わっていない
本当は応援されるべき企業なのに、応援される構造を作れていない
同じ取り組みを「業界全体の共通課題」として再設計すると、相手の反応は劇的に変わります。
| 入り口 | 「当社の商品を買ってください」 |
|---|---|
| 面談相手 | 担当者止まり |
| 発信の質 | 一社の発信 |
| 他社との関係 | 競合は敵 |
| 立ち位置 | 売る側 |
| 入り口 | 「この業界課題について一緒に議論しませんか」 |
|---|---|
| 面談相手 | 経営層・行政・業界団体との対話 |
| 発信の質 | 第三者性と公共性のある発信 |
| 他社との関係 | 競合は非競争領域での仲間 |
| 立ち位置 | 場をつくる側(市場の定義者) |